こんばんは。大遅刻しました。
去る3月27日に誕生日を迎えたアイドルはこの方。
桜守歌織さんです!おめでとうございま~~~~~す!!!!!
ついにソロ3曲目の「Contrastet」も追加されましたね。
ここからは今年も作ったお誕生日プレイリストのお話。
今年はてんこ盛りになったしノベンバがめっちゃ入ってきた。
そもそもサブスクで去年のものが再現できないからわざわざ担当全員分作り直すことにしたっていう。吉井和哉のDon't Look Back in AngerとBC版のMUSIC♪が無いのが悪い。
テーマは特に決めてないけど、去年と比べると自分の意思がかなり加わったと思います。その辺は最後の方でもう一度触れるとして、とりあえず簡単に曲紹介。
1.ANGELS / THE NOVEMBERS
アルバム「ANGELS」から。ちなみに発売日は香里有佐さんのお誕生日と一緒だったりする。
リズムに合わせて
呼吸を合わせて
やっぱ合わないなってところを
愛すのさ
ちょっといいかげんくらいで
別にかまわない
さあ歌おう
天使たち
ここの歌詞が凄く桜守歌織っぽいなって。音楽教室の先生もやってたような人だし、ある程度プロの世界も見てきてるからこその視点はあるような気がする。
合同で歌ってたら伝説になってたよ多分。
2.Angelic Parade♪ / エンジェルスターズ
天使つながり。サビのマーチ的なリズムとメロディ(『こんにちは』のところが特に)が好き。リスアニでこれ生演奏だったって贅沢すぎんか???
こういうふんわりした曲もいっぱい披露してほしいです。
ソロ最初の曲。去年はついにオーケストラコンサートでも演奏されて、非常に幸せな瞬間でした。ああいう大編成をバックに歌う場面にも憧れがあったし。演奏ももちろんですが、歌声の伸びも素晴らしかったです。
4.花ざかりWeekend✿ / 4 Luxury
ライブで聴いたりサブスクの再生数など見たりして改めて人気を実感した曲。
合同ライブでもスペシャルなメンバーで披露されて、より知名度上がった気がします。
コール有の盛り上がりぶり尋常じゃなかった。
5.playroom / 椿屋四重奏
アルバム「TOKYO CITY RHAPSODY」から…というか椿屋は3曲とも昨年から続投。嘘だろ。でもアルバム全体の空気がめちゃくちゃ好きなので仕方ない。
去年も書いたけど『ありきたりなものを選んだ 裏切らないから』のフレーズが好き。
6.MUSIC JOURNEY / 桜守歌織
ソロ2曲目。音楽とともに旅をするっていう曲のテーマがぴったりで、似たような人たちを見てきた身としても、少しそういったことを経験してきた身としても大好きな曲。
SONG FOR YOUのカードもイメージととてもピッタリで嬉しかったなぁ。ちなみにそのカードのイラストを見て思い浮かんだのが次の曲。
7.サブウェイを乗り継いで / 中田裕二
歌ってるのは東京のことなんだけどセーヌ川沿いみたいなアコーディオンとかやりたい放題な曲。本人も珍しく自身のことを歌ってるのになんかMUSIC JOURNEYとセットみたいになって今年も入ることに。
8.White Vows / 豊川風花, 馬場このみ, 百瀬莉緒, 桜守歌織, 二階堂千鶴
なんか今年も入ったウェディングソング。SHSがブライダル衣装だったしせっかくなので。
そう思うと8thのDay1のWhite Vowsは壮大なフラグだった…???
9.Hallelujah / THE NOVEMBERS
アルバム「Hallelujah」から。なんか合うと思って入れた。
シスター衣装もあるし教会で演奏されたこともあるみたいだし案外ピッタリかも。この歌詞歌う歌織さんはちょっと見てみたいかも。
10.Bet your intuition! / FRAME, S.E.M, Legenders
合同ライブで4ラグとFlamme Martiniで披露されたSideMの曲。とはいえ歌織さんオリメンじゃないしなぁ…と思ってたけどノベンバにも椿屋にもいないのに今更だった。当然吉井和哉でもないし。
トランプのカードになぞらえた歌。チャラいように見えて本気で口説いてくる感じの。
今度4 LuxuryとFlamme Martiniと中田裕二で対バンツアーやりましょう。ビルボードあたりいいと思いますよ。
11.アフターペイン / ムウ (CV.香里有佐)
実は最後に入れた曲。某コンテンツから引っ張ってきたけどムウちゃんの曲知ってるだけなのでそこはすまん。
ちょっと今年は全体的に綺麗な曲ばっかりなのでもう少しわるいというか不健康な曲を入れたくなった。
アルバム「The Apples」から。今年は吉井1曲だけになっちゃったけどその分とびきりのを入れたつもり。
めっちゃプログレな構成。そしてソロワークを人類(宇宙?)創世になぞらえたような歌詞、心なしか歌声もめっちゃ気合い入ってるように聴こえる。てかソロだとこういうタイプの歌詞も珍しかったりする。
SVツアー中止になってなかったら俺この曲現地で聴けてたってマジ!?!?!?!?
13.オーディナリィ・クローバー / 桜守歌織, 最上静香, 望月杏奈, 百瀬莉緒, 宮尾美也
去年はソロVer.だったけど今年は原曲。ミリオンの曲でも三つ指に入るほど大好きな曲だし、MORにこーりーが出演した時もかなり好きな曲って言っててちょっと嬉しかった。
個人的にも歌詞・サウンド共に願望の詰まった理想的な曲。こんな日常を過ごしていたいし、案外近くにあるのかもしれない。まぁ願わくば空猫珈琲店の常連客で一夏さんと悠利くんがいちゃいちゃしてるのを横目にいつものセット食べていたい。
14.みんな急いでいる / THE NOVEMBERS
EP「TODAY」から。環境音も取り入れた穏やかな曲。でも歌詞はいろいろ投げかけてくる(肯定や否定はしてないけど)。今思うとこの辺の意識は後の「薔薇と子供」にも通じてそう。
ちょっとオーディナリィ・クローバー共々穏やかに過ごしたい願望が出てる。忘れていっちゃうけど。
15.ジャーニー / 椿屋四重奏
これまた去年から続投。流れて漂っていくようなサウンドと歌詞の親和性が非常に高くて好きな曲。
『後悔しないで済むなら こんな姿じゃないはずさ』
16.Contrastet / 桜守歌織
そしてやってきたソロ3曲目。曲名の意味がいまいちよくわかってなかったけど、9thでのこーりーのお言葉でようやく劇場のみんな(Ms. my dear sisters)に向けた歌なんだって思った。
あとはなんとなく前2曲より距離感が近くなった気がする。なんとなく。
17.僕らはなんだったんだろう - Parallel Ver / THE NOVEMBERS
ContrastetのSFYカードイラストを見てふと思い至った曲。なんかジャケットが。
旅の果てに『ただのひとつの幸福だったんだよ』って言えるのかなぁ。今はわかんないけど。
18.不時着 / 椿屋四重奏
やっぱり最後はこの曲。個人的椿屋四重奏の2台巨頭(瑞希の方にはその片方である「CRAZY ABOUT YOU」を選曲してる)。
去年はオーディナリィ・クローバーのドラマCDの延長線みたいな立ち位置だったけど、今回は全体の締めくくり、終着点でもない終着点として。
去年も担当3人分作って思ったけど、やっぱ歌織さんのだけ毛色が違うような気がするし、理由に心当たりもある。途中で触れてるけど、妙に自分自身の人生観とか意思が強いんですよね。
そこに対して何でだろうかと考えたら、自分の経験してきたことと少し近いこととか、そもそもプロデューサーとかいう立場放り投げてえよ的な感情とか。でもこうはならねえんだよなっていう諦めとか。その辺りがない交ぜになりながら作っていった結果なのかなと思います。
とはいえ純粋にライブでやってたなとか歌織さんの視点からこれはどうかなみたいなチョイスもあるから余計にごちゃついた気がする。それにしてもこんなボリュームになるとは思ってなかったけど。
変なことも書いてしまってるのでこの辺にしときます。まずはミリオンライブ10周年、一緒に駆け抜けられればと思います。
※追記
あまりにも自分の中で自然と溶け込み過ぎてて書き忘れてたけど、今年のプレイリスト突如としてノベンバが4曲も入ってるってのも特筆すべき点でした。うっかり。