なんか誕生日に更新しがち(遅刻)。
ということで4月18日は桑山千雪さんの誕生日でした。おめでとうございま~~~~~す!
お祝いするのも5回目らしいです。まあ初年度からやってたのでそれはそう。
ここ1年での千雪さんとの一番の思い出は…やっぱ新年早々天井したことですかね。
めでたいね~ pic.twitter.com/QWuAPocn82
— アルビレオ@ (@albireo_scrain) January 2, 2023
千雪のpカードで天井したのは何気に初めてだったりする。むしろ今までが強運だった。
っていうのは置いといて、個人的にはSETSUNA BEATと合同ライブでしたかね。前者は久しぶりのシャニ現地だったし。(仕方ないとはいえ)ほのけが欠席だったのが心残りだったけどその辺は合同ライブで取り返せたかなーと。
ほんとに久しぶりだったけど、3rdツアー経たおかげもあってか一段とパワーアップしてた感じがしました。やっぱ場数積むのって大事なんやなって。
まあ元気そうで何よりです。
今回はまたまた作ったお誕生日プレイリストの話に加えて、S.T.E.P.読んだ感想の2本立てでお送りしていきます。よろしくどうぞ。
懲りずに作るお誕生日プレイリスト
カードイラストやコミュ見てああこの曲合いそうだなってのを中心に作っていくやつ。
結局去年からほぼほぼ入れ替わった。とはいえ歴代のところから引っ張ったのもあるので今年初めて入れた曲は7曲ぐらい。STEP読んで改めて…みたいに感じた曲も多かったので致し方なし。
とりあえずちょっとした曲紹介。
1.(機種依存文字) / 芝崎典子
3.Darling you! / 桑山千雪
4.plastic / THE NOVEMBERS
アルストロメリアなら「Everything」だけど桑山千雪ならこっちかなっていう。ちょっと遠目の視点が。
5.VERY BERRY LOVE / アルストロメリア
6.Butterfly Kiss
ペルソナ5から武見先生のテーマ。リズムが変わったり、ブリッジの部分など複雑な心境を描いてるようで好きな曲です。
余談だけど武見先生のCVの斉藤佑圭さんはこの作品で知ったので、後でミリオンライブ始めた時にぶったまげた。マジで。
7.○か× / 吉井和哉
去年は歌織さんの方に入ったけど今年はこっちに入ってきた。
この辺はSTEPに絡めた選曲。「大人である」のに対して○か×で決めるようなことでもないじゃんっていう。
余談ですがMVよりもツアーで使われた映像で作ったリリックビデオの方が好き。吉井先生の手さばきがすげえんだ。
8.空に踊れば / 椿屋四重奏
もはや定番化してきた曲。ずっとテーマ的に寄り添ってる感じがするっていうか。
STEP読んで余計に外せなくなっちゃったかも。
9.薄紅 -album mix- / 中田裕二
pSSR【ひとひらで紡ぐ世界】のイメージ。コミュ内ではイラストの場面に加えて結構色々な着こなししてた覚えがあるけど、その辺含めてこの曲がいいかなーって。歌謡曲やAORって元々洋楽との折衷の歴史とも思ってるので…
10.anemone / 上田麗奈
アルバム「Nebula」から。ゆっくり前を向き直す感じの曲。
こちらもSTEP読んでの選曲だけど、割と雰囲気で選んだところが大きい。
11.Secret utopIA (桑山千雪Ver.) / 桑山千雪
イルミネ×シーズ×アルスト曲、のソロバージョン。シーズが担当してたラップパートも当然ソロになってるんだけど、つぶやくような歌い方とリズム感がめっちゃお気に入り。かわいい。
12.COLORS / 宇多田ヒカル
最後の最後で急に入れた。マジでなんとなく。
『青い空が見えぬなら青い傘広げて』で始まるサビ、あまりにも天才。
13.セレナーデ -愛しのアンブレラ-Sweety- / BUCK-TICK
去年は中田裕二の「セレナーデ」だったけど今年はこっち。
桑山千雪、雨に関するコミュや描写が非常に多い上に軒並み甘々なの非常にずるいです。そんな甘い曲。
でも『悲しまないで』『夢で逢えるさ』とかあれこれもしかして?って14年も経って今更気付くやつ。人生は Oh yeah 愛と死…ってワケ…
14.WHAT TIME / YOSHII LOVINSON
久しぶりの選曲。漠然とした寂寥感の中で鳴るギターがめっちゃいいんだ。
終わりを意識しつつも、ただただ前に進んでいく感じ。たまに止まるけど。
個人的にはここの2ヵ所の歌詞が特に気に入ってて、
ヘブン? ヘブン? ジョンレノンは
天国になどいないさ レコードの中だよ
これを受けてか落ちサビ直前の
そうだよ 僕だってね この中にいる
っていう終わった後でも残って行くものについて自覚してるところも好きですね。実際長く生き続ける作品も沢山あるわけだし。
15.ダブル・イフェクト / アルストロメリア
なんか5thで話題になってたので。ユニットで最後に演奏する曲がこの曲って言われたらそれも確かに…って感じがする。ifの話もたくさん出てくるし。
あと、ユニットの曲が増えていくにつれて独特の立ち位置の曲になってきてる気がする。やっぱ歌詞が若干異質というか。
16.雨雲 / 吉井和哉
お前この曲好きすぎだろシリーズ。
爽やかだけどノスタルジック、しとしと降ってる雨のイメージ。でも前は向いてるっていう。
抜粋するのが野暮なくらい歌詞も凄くいいのでもう正直これだけでも聴いて帰ってください。
ということで以上です。
正直ミリオンまで含めた担当3人の中でも、自分と音楽の趣味が遠い気がしないからか、かなり好き勝手作ってます。なんかそのくらい幅があるというか。
まあ千雪さん映画あたりも詳しい気がするので、映画からインスピレーションを受けて曲を作っていく人たちと相性がいいのかもしれないですね。今ふと思った。
プレイリスト作る趣味が共通してるみたいで。
僕は旅行とかの前よりは後に作るタイプだけど。
余談だけど今回ラストの曲を本当はTHE NOVEMBERSの「melt」にするつもりだったけど、通して聴いた時にいささか唐突な感じが拭えなかったので外した経緯があったりします。どっかで活かせそうなのでそのうち。
S.T.E.P.の話
ここからはSTEPの話です。
てっきりアイドルになるまでの話だと思ってたら、WINGの途中(主にシーズン1~3)の話までがっつり入ってて驚き。
全体的な話をすると、コミュタイトルのひとつにもある通りモラトリアムと決断がテーマだったのかなと。そして雑貨屋の夢が叶いつつある中で、何故アイドルを選んだのかをより詳しく描かれてたのは特に印象的でした。





結局自分を縛り付けてるのは自分自身の思い込みでしかなかった、というありきたりなオチではあるんだけど。声の有無や視覚的な変化もあってだいぶわかりやすい演出に仕上がってましたね。


正直この二言に尽きるのかも。




改めて触れられるとちょっと謎だった、アイドルのスカウトを受けたことや、続ける動機。手段やスケールの違いはあれど、「『好き』って気持ちを届けて、広げる」という目的はようやくはっきりした気がします。WINGも久しく読み返してないのでちょっと自信ないんだけど。
目的自体もこれまでのコミュとか踏まえるとぽっと出感は全く無かったので、ちゃんと書いてんだなぁと思ったり(何目線?)。
ここからは場面カット。あえて順番ごちゃごちゃにさせてます。


電話でやり取りしてたけど、そういえば桑山母初登場(のはず)。
結構サバサバした感じと言うかなんなら自分の母に似た感じがします。なんでだよ。
スクショ撮り忘れてたけど、雑貨屋時代の店主さんも登場します。なんか中性的な雰囲気がある。それはそうとこの辺はやっぱ年長者って感じの観点でしたね。
今回Pの出番無いと思ってた。WINGシーズン2の終わりで千雪が倒れた後ぐらいの場面。たとえどんな道を選んだとしても、的な前置きだったか後だったか。
最後のシーン。振り返ってみると…っていう。
まあこんなところでしょうか。ちゃんとしてるのは他の方も書いてるんだろうし、こっちは字面も淡々としてるのでここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
正直読ませる文章を書くのにだいぶ飽きてきたところがあるのと(めんどくさいし)、日記的な役割が大きいのでそこにはあんまり余計な効果つけなくていいじゃんっていう気持ち。
いずれそういうちゃんと読んでもらうのも書くと思うんですけどまあその時はその時。
ちょっと脱線しましたがこの辺で。
当日の無料10連で出てきた。かわいい。
そういえば担当3人のお誕生日プレイリスト、今年は椿屋に加えてノベンバが全員のプレイリストに収録されてました。いや全然ハマってないっすよ()
ノベンバの話はまたそのうち。