2023.4.18 桑山千雪バースデーによせて

なんか誕生日に更新しがち(遅刻)。

 

 



 

ということで4月18日は桑山千雪さんの誕生日でした。おめでとうございま~~~~~す!

 

お祝いするのも5回目らしいです。まあ初年度からやってたのでそれはそう。

 

ここ1年での千雪さんとの一番の思い出は…やっぱ新年早々天井したことですかね

千雪のpカードで天井したのは何気に初めてだったりする。むしろ今までが強運だった。

 

 

っていうのは置いといて、個人的にはSETSUNA BEAT合同ライブでしたかね。前者は久しぶりのシャニ現地だったし。(仕方ないとはいえ)ほのけが欠席だったのが心残りだったけどその辺は合同ライブで取り返せたかなーと。

ほんとに久しぶりだったけど、3rdツアー経たおかげもあってか一段とパワーアップしてた感じがしました。やっぱ場数積むのって大事なんやなって。

 

まあ元気そうで何よりです。

 

 

今回はまたまた作ったお誕生日プレイリストの話に加えて、S.T.E.P.読んだ感想の2本立てでお送りしていきます。よろしくどうぞ。

 

 

 

 

 

懲りずに作るお誕生日プレイリスト

カードイラストやコミュ見てああこの曲合いそうだなってのを中心に作っていくやつ。

 

結局去年からほぼほぼ入れ替わった。とはいえ歴代のところから引っ張ったのもあるので今年初めて入れた曲は7曲ぐらい。STEP読んで改めて…みたいに感じた曲も多かったので致し方なし。

 

とりあえずちょっとした曲紹介。

 

1.(機種依存文字) / 芝崎典子


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芝崎典子さんのソロアルバム「てん、てん、てん」より、去年から続投。
作詞も作曲も本人が担当してるせいなのか、個人的にはアルバムの中でもお気に入りの1曲。『邪推がスイスイ泳ぐ真夜中』というワードが出せるのは流石。

 

2.アルストロメリア / アルストロメリア

お馴染み歌ストロメリア。セツナビートで久しぶりに聴いたのもあって選曲。
かわいい路線の曲が好きなのもこの曲のせいかも。歌詞は若干シビア寄りなんだけど。

 

3.Darling you! / 桑山千雪

こちらも続投。まぁソロ曲だし。
ルーツとかを押し出した感じの1曲に仕上がっています。ほんといいもん貰えた。

 

4.plastic / THE NOVEMBERS

アルストロメリアなら「Everything」だけど桑山千雪ならこっちかなっていう。ちょっと遠目の視点が。

あとベースラインがめちゃくちゃ好き。

 

5.VERY BERRY LOVE / アルストロメリア

ベリベリラ。give me~ばっか取り沙汰されるのはちょっと解せない。
ジャジーな6/8拍子のリズム、非常に良きです。

 

6.Butterfly Kiss

ペルソナ5から武見先生のテーマ。リズムが変わったり、ブリッジの部分など複雑な心境を描いてるようで好きな曲です。

余談だけど武見先生のCVの斉藤佑圭さんはこの作品で知ったので、後でミリオンライブ始めた時にぶったまげた。マジで。

 

7.○か× / 吉井和哉


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去年は歌織さんの方に入ったけど今年はこっちに入ってきた。

この辺はSTEPに絡めた選曲。「大人である」のに対して○か×で決めるようなことでもないじゃんっていう。

 

余談ですがMVよりもツアーで使われた映像で作ったリリックビデオの方が好き。吉井先生の手さばきがすげえんだ。

 

8.空に踊れば / 椿屋四重奏

もはや定番化してきた曲。ずっとテーマ的に寄り添ってる感じがするっていうか。

STEP読んで余計に外せなくなっちゃったかも。


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9.薄紅 -album mix- / 中田裕二


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pSSR【ひとひらで紡ぐ世界】のイメージ。コミュ内ではイラストの場面に加えて結構色々な着こなししてた覚えがあるけど、その辺含めてこの曲がいいかなーって。歌謡曲AORって元々洋楽との折衷の歴史とも思ってるので…

 

 

10.anemone / 上田麗奈


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アルバム「Nebula」から。ゆっくり前を向き直す感じの曲。

こちらもSTEP読んでの選曲だけど、割と雰囲気で選んだところが大きい。

 

11.Secret utopIA (桑山千雪Ver.) / 桑山千雪

イルミネ×シーズ×アルスト曲、のソロバージョン。シーズが担当してたラップパートも当然ソロになってるんだけど、つぶやくような歌い方とリズム感がめっちゃお気に入り。かわいい。

 

12.COLORS / 宇多田ヒカル


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最後の最後で急に入れた。マジでなんとなく。

『青い空が見えぬなら青い傘広げて』で始まるサビ、あまりにも天才。

 

13.セレナーデ -愛しのアンブレラ-Sweety- / BUCK-TICK

去年は中田裕二の「セレナーデ」だったけど今年はこっち。

桑山千雪、雨に関するコミュや描写が非常に多い上に軒並み甘々なの非常にずるいです。そんな甘い曲。

でも『悲しまないで』『夢で逢えるさ』とかあれこれもしかして?って14年も経って今更気付くやつ。人生は Oh yeah 愛と死…ってワケ…

 

14.WHAT TIME / YOSHII LOVINSON

久しぶりの選曲。漠然とした寂寥感の中で鳴るギターがめっちゃいいんだ。

終わりを意識しつつも、ただただ前に進んでいく感じ。たまに止まるけど。

個人的にはここの2ヵ所の歌詞が特に気に入ってて、

ヘブン? ヘブン? ジョンレノンは

天国になどいないさ レコードの中だよ

 

これを受けてか落ちサビ直前の

そうだよ 僕だってね この中にいる

 

っていう終わった後でも残って行くものについて自覚してるところも好きですね。実際長く生き続ける作品も沢山あるわけだし。

 

 

15.ダブル・イフェクト / アルストロメリア

なんか5thで話題になってたので。ユニットで最後に演奏する曲がこの曲って言われたらそれも確かに…って感じがする。ifの話もたくさん出てくるし。

あと、ユニットの曲が増えていくにつれて独特の立ち位置の曲になってきてる気がする。やっぱ歌詞が若干異質というか。

 

16.雨雲 / 吉井和哉

お前この曲好きすぎだろシリーズ。

爽やかだけどノスタルジック、しとしと降ってる雨のイメージ。でも前は向いてるっていう。

抜粋するのが野暮なくらい歌詞も凄くいいのでもう正直これだけでも聴いて帰ってください。

 


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ということで以上です。

正直ミリオンまで含めた担当3人の中でも、自分と音楽の趣味が遠い気がしないからか、かなり好き勝手作ってます。なんかそのくらい幅があるというか。

まあ千雪さん映画あたりも詳しい気がするので、映画からインスピレーションを受けて曲を作っていく人たちと相性がいいのかもしれないですね。今ふと思った。

 

プレイリスト作る趣味が共通してるみたいで。

僕は旅行とかの前よりは後に作るタイプだけど。

 

 

余談だけど今回ラストの曲を本当はTHE NOVEMBERSの「melt」にするつもりだったけど、通して聴いた時にいささか唐突な感じが拭えなかったので外した経緯があったりします。どっかで活かせそうなのでそのうち。


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S.T.E.P.の話

 

ここからはSTEPの話です。

てっきりアイドルになるまでの話だと思ってたら、WINGの途中(主にシーズン1~3)の話までがっつり入ってて驚き。

 

全体的な話をすると、コミュタイトルのひとつにもある通りモラトリアムと決断がテーマだったのかなと。そして雑貨屋の夢が叶いつつある中で、何故アイドルを選んだのかをより詳しく描かれてたのは特に印象的でした。

 

 

 

 


結局自分を縛り付けてるのは自分自身の思い込みでしかなかった、というありきたりなオチではあるんだけど。声の有無や視覚的な変化もあってだいぶわかりやすい演出に仕上がってましたね。

 

正直この二言に尽きるのかも。

 

 

 

改めて触れられるとちょっと謎だった、アイドルのスカウトを受けたことや、続ける動機。手段やスケールの違いはあれど、「『好き』って気持ちを届けて、広げる」という目的はようやくはっきりした気がします。WINGも久しく読み返してないのでちょっと自信ないんだけど。

目的自体もこれまでのコミュとか踏まえるとぽっと出感は全く無かったので、ちゃんと書いてんだなぁと思ったり(何目線?)。

 

 

ここからは場面カット。あえて順番ごちゃごちゃにさせてます。

 

 

電話でやり取りしてたけど、そういえば桑山母初登場(のはず)。
結構サバサバした感じと言うかなんなら自分の母に似た感じがします。なんでだよ。

 

スクショ撮り忘れてたけど、雑貨屋時代の店主さんも登場します。なんか中性的な雰囲気がある。それはそうとこの辺はやっぱ年長者って感じの観点でしたね。

 

 

 

今回Pの出番無いと思ってた。WINGシーズン2の終わりで千雪が倒れた後ぐらいの場面。たとえどんな道を選んだとしても、的な前置きだったか後だったか。

 

 

最後のシーン。振り返ってみると…っていう。

 

 

まあこんなところでしょうか。ちゃんとしてるのは他の方も書いてるんだろうし、こっちは字面も淡々としてるのでここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。

 

正直読ませる文章を書くのにだいぶ飽きてきたところがあるのと(めんどくさいし)、日記的な役割が大きいのでそこにはあんまり余計な効果つけなくていいじゃんっていう気持ち。

いずれそういうちゃんと読んでもらうのも書くと思うんですけどまあその時はその時。

 

 

ちょっと脱線しましたがこの辺で。

 

当日の無料10連で出てきた。かわいい。

 

 

 

そういえば担当3人のお誕生日プレイリスト、今年は椿屋に加えてノベンバが全員のプレイリストに収録されてました。いや全然ハマってないっすよ()

 

ノベンバの話はまたそのうち。


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2023.3.27 桜守歌織バースデーによせて

こんばんは。大遅刻しました。

 

去る3月27日に誕生日を迎えたアイドルはこの方。

 

桜守歌織さんです!おめでとうございま~~~~~す!!!!!

 

 

ついにソロ3曲目の「Contrastet」も追加されましたね。

メインコミュ読んでBOOM BOOM SATELLITESと対バンした時の話をしてたTHE NOVEMBERSの小林祐介の話を思い出した。果てが無いよね。
 
 

マイオンリーカジュアルドット。ショートパンツでびっくりしちゃったし脚が非常によろしいです。おまけにタイツと来て最高!
 

撮り忘れてたけど今年はでかめのぬいぐるみをプレゼントした模様。
 

当日は「さくらの日」だそうで、おそらくそれを踏まえたようなおでかけコミュでした。穏やかな日。
 

 

 

ここからは今年も作ったお誕生日プレイリストのお話。

 

 

今年はてんこ盛りになったしノベンバがめっちゃ入ってきた。

そもそもサブスクで去年のものが再現できないからわざわざ担当全員分作り直すことにしたっていう。吉井和哉のDon't Look Back in AngerとBC版のMUSIC♪が無いのが悪い。

 

albireo-scrain.hatenablog.jp

 

 

 

テーマは特に決めてないけど、去年と比べると自分の意思がかなり加わったと思います。その辺は最後の方でもう一度触れるとして、とりあえず簡単に曲紹介。

 

 

1.ANGELS / THE NOVEMBERS

アルバム「ANGELS」から。ちなみに発売日は香里有佐さんのお誕生日と一緒だったりする。

 

リズムに合わせて

呼吸を合わせて

やっぱ合わないなってところを

愛すのさ

ちょっといいかげんくらいで

別にかまわない

さあ歌おう

天使たち

 

ここの歌詞が凄く桜守歌織っぽいなって。音楽教室の先生もやってたような人だし、ある程度プロの世界も見てきてるからこその視点はあるような気がする。

合同で歌ってたら伝説になってたよ多分。

 

2.Angelic Parade♪ / エンジェルスターズ

天使つながり。サビのマーチ的なリズムとメロディ(『こんにちは』のところが特に)が好き。リスアニでこれ生演奏だったって贅沢すぎんか???

こういうふんわりした曲もいっぱい披露してほしいです。

 

3.ハミングバード / 桜守歌織

ソロ最初の曲。去年はついにオーケストラコンサートでも演奏されて、非常に幸せな瞬間でした。ああいう大編成をバックに歌う場面にも憧れがあったし。演奏ももちろんですが、歌声の伸びも素晴らしかったです。

 

4.花ざかりWeekend✿ / 4 Luxury
ライブで聴いたりサブスクの再生数など見たりして改めて人気を実感した曲。

合同ライブでもスペシャルなメンバーで披露されて、より知名度上がった気がします。

コール有の盛り上がりぶり尋常じゃなかった。

 

5.playroom / 椿屋四重奏

アルバム「TOKYO CITY RHAPSODY」から…というか椿屋は3曲とも昨年から続投。嘘だろ。でもアルバム全体の空気がめちゃくちゃ好きなので仕方ない。

去年も書いたけど『ありきたりなものを選んだ 裏切らないから』のフレーズが好き。

 

6.MUSIC JOURNEY / 桜守歌織

ソロ2曲目。音楽とともに旅をするっていう曲のテーマがぴったりで、似たような人たちを見てきた身としても、少しそういったことを経験してきた身としても大好きな曲。

SONG FOR YOUのカードもイメージととてもピッタリで嬉しかったなぁ。ちなみにそのカードのイラストを見て思い浮かんだのが次の曲。

 

 

7.サブウェイを乗り継いで / 中田裕二

歌ってるのは東京のことなんだけどセーヌ川沿いみたいなアコーディオンとかやりたい放題な曲。本人も珍しく自身のことを歌ってるのになんかMUSIC JOURNEYとセットみたいになって今年も入ることに。

 

8.White Vows / 豊川風花, 馬場このみ, 百瀬莉緒, 桜守歌織, 二階堂千鶴

なんか今年も入ったウェディングソング。SHSがブライダル衣装だったしせっかくなので。

そう思うと8thのDay1のWhite Vowsは壮大なフラグだった…???

 

9.Hallelujah / THE NOVEMBERS

アルバム「Hallelujah」から。なんか合うと思って入れた。

シスター衣装もあるし教会で演奏されたこともあるみたいだし案外ピッタリかも。この歌詞歌う歌織さんはちょっと見てみたいかも。

 


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10.Bet your intuition! / FRAME, S.E.M, Legenders

合同ライブで4ラグとFlamme Martiniで披露されたSideMの曲。とはいえ歌織さんオリメンじゃないしなぁ…と思ってたけどノベンバにも椿屋にもいないのに今更だった。当然吉井和哉でもないし。

トランプのカードになぞらえた歌。チャラいように見えて本気で口説いてくる感じの。

 

今度4 LuxuryとFlamme Martiniと中田裕二で対バンツアーやりましょう。ビルボードあたりいいと思いますよ。

 

 

11.アフターペイン / ムウ (CV.香里有佐)

実は最後に入れた曲。某コンテンツから引っ張ってきたけどムウちゃんの曲知ってるだけなのでそこはすまん。

ちょっと今年は全体的に綺麗な曲ばっかりなのでもう少しわるいというか不健康な曲を入れたくなった。

 

12.クランベリー / 吉井和哉

アルバム「The Apples」から。今年は吉井1曲だけになっちゃったけどその分とびきりのを入れたつもり。

めっちゃプログレな構成。そしてソロワークを人類(宇宙?)創世になぞらえたような歌詞、心なしか歌声もめっちゃ気合い入ってるように聴こえる。てかソロだとこういうタイプの歌詞も珍しかったりする。

SVツアー中止になってなかったら俺この曲現地で聴けてたってマジ!?!?!?!?

 

13.オーディナリィ・クローバー / 桜守歌織, 最上静香, 望月杏奈, 百瀬莉緒, 宮尾美也

去年はソロVer.だったけど今年は原曲。ミリオンの曲でも三つ指に入るほど大好きな曲だし、MORにこーりーが出演した時もかなり好きな曲って言っててちょっと嬉しかった。

個人的にも歌詞・サウンド共に願望の詰まった理想的な曲。こんな日常を過ごしていたいし、案外近くにあるのかもしれない。まぁ願わくば空猫珈琲店の常連客で一夏さんと悠利くんがいちゃいちゃしてるのを横目にいつものセット食べていたい。

 


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14.みんな急いでいる / THE NOVEMBERS

EP「TODAY」から。環境音も取り入れた穏やかな曲。でも歌詞はいろいろ投げかけてくる(肯定や否定はしてないけど)。今思うとこの辺の意識は後の「薔薇と子供」にも通じてそう。

ちょっとオーディナリィ・クローバー共々穏やかに過ごしたい願望が出てる。忘れていっちゃうけど。

 

15.ジャーニー / 椿屋四重奏

これまた去年から続投。流れて漂っていくようなサウンドと歌詞の親和性が非常に高くて好きな曲。

『後悔しないで済むなら こんな姿じゃないはずさ』

 

16.Contrastet / 桜守歌織

そしてやってきたソロ3曲目。曲名の意味がいまいちよくわかってなかったけど、9thでのこーりーのお言葉でようやく劇場のみんな(Ms. my dear sisters)に向けた歌なんだって思った。

あとはなんとなく前2曲より距離感が近くなった気がする。なんとなく。

 

 

17.僕らはなんだったんだろう - Parallel Ver / THE NOVEMBERS

ContrastetのSFYカードイラストを見てふと思い至った曲。なんかジャケットが。

旅の果てに『ただのひとつの幸福だったんだよ』って言えるのかなぁ。今はわかんないけど。

 


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18.不時着 / 椿屋四重奏

やっぱり最後はこの曲。個人的椿屋四重奏の2台巨頭(瑞希の方にはその片方である「CRAZY ABOUT YOU」を選曲してる)。

去年はオーディナリィ・クローバーのドラマCDの延長線みたいな立ち位置だったけど、今回は全体の締めくくり、終着点でもない終着点として。

 

 

 

 

 

去年も担当3人分作って思ったけど、やっぱ歌織さんのだけ毛色が違うような気がするし、理由に心当たりもある。途中で触れてるけど、妙に自分自身の人生観とか意思が強いんですよね。

そこに対して何でだろうかと考えたら、自分の経験してきたことと少し近いこととか、そもそもプロデューサーとかいう立場放り投げてえよ的な感情とか。でもこうはならねえんだよなっていう諦めとか。その辺りがない交ぜになりながら作っていった結果なのかなと思います。

とはいえ純粋にライブでやってたなとか歌織さんの視点からこれはどうかなみたいなチョイスもあるから余計にごちゃついた気がする。それにしてもこんなボリュームになるとは思ってなかったけど。

 

 

 

変なことも書いてしまってるのでこの辺にしときます。まずはミリオンライブ10周年、一緒に駆け抜けられればと思います。

 

 

 

※追記

あまりにも自分の中で自然と溶け込み過ぎてて書き忘れてたけど、今年のプレイリスト突如としてノベンバが4曲も入ってるってのも特筆すべき点でした。うっかり。

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ出会う4年前の話

こんにちは。今日は3月13日ということで、

 

 

香里有佐さん、お誕生日おめでとうございます!!!!!!!

 

 

 

そして自分も誕生日です。担当の歳を追い越してしまいました。

 

 

何かと誕生日に色々と縁のある人生なのですが、そんな同じ誕生日のアルバムを。

 

 

☨ ANGELS / THE NOVEMBERS

 


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好きなアルバムです。ユートピアディストピアも見えて。

 

リズムに合わせて

呼吸を合わせて

やっぱ合わないなってところを

愛すのさ

ちょっといいかげんくらいで

別にかまわない

さあ歌おう

天使たち

 

 

 

10th & 20th Anniversaryの10thの方

こんばんは。

 

本日、2023年2月27日は「アイドルマスターミリオンライブ!」の10周年記念日です。

おめでとうございます🎉🎉🎉

 


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ぶっちゃけCrossing!そんなに好きかと言われるとそうでもない。

でも記念碑的な感じはしますよね。フル聴いて手のひら返す可能性もある。

 

ゲーム内の10周年イベントも担当の黒称号は揃えられそうです。だいぶのんびりやってたけど。

てか3Dコミュのぬるぬる度合いがこれまでより群を抜いてる。技術向上というかこのノウハウでヴィアライブも作っていくんだろうなーと思ったり。

 

 

さて10周年をお祝いしようにも、追い始めてそろそろ3年経つぐらいなのでそうなのかーって気持ちの方が大きいです。なんかエモい話をしようと思って浮かんだのが、LTP悪い意味で10年前とは思えない音だよなっていう(05と10はいいけど)話でした。うーん。

 

 

あぁでも。

 

 

 

たぶんこの人に出会ってなかったらミリオンライブに沼ってなくて。

なんならもっと早く出会ってたら人生変わってたかもしれないけど、10年前にはまだいないので仕方ない。

 

 

 

 

もちろん今でこそ瑞希の担当でもあるわけですが。担当になった時期は自分でもあやふやだけどたぶんフェス限来たあたり。

 

 

 

まあなんにせよあれです。続いてくれてなかったらそもそも出会ってなかったかもしれないんだから。ありがとう。

 

 

※追記

自分の好きなものだいたい後追いなので10年分を一気に追うとかもやりがち。現に(人の手も借りながら集めた)音源と(公式で配信もあったおかげで)ライブ映像は追えたわけですし。いや曲多すぎだろ。

それでもあんまり周年感が薄いのは通過点ぐらいに認識してるからなんですかね。まだまだ付き合ってもらうぞ。

※追記ここまで

 

 

まー真面目にミリオンライブ人に薦める用の記事は気合い入れて書かなきゃですね。内輪だけで終わってたら知名度なんざ広がらんわけで(いや公式がやれ)。でも多分先に書くのは特に薦めるわけでもないTHE NOVEMBERSになりそう。

 

 

 

というわけで手短に。書きたいことが他にもいっぱいあるので。

 

 

 


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10th & 20th Anniversaryの20thの方。マジで今年頼むぞ本当に。

【プレイリストリンク+α】ミリオン編 2020.5~2021.5

プレイリストリンク集、こちらは2020年5月~2021年5月のほぼ1年間のシリーズ。

ミリオン編っていうのも便宜的に名付けてるけど特にシリーズ名とかは無いです。

 

聴いてくれ~って気持ちでこの記事も作っているわけですが、せっかく作ったからには読んでくださった、あるいは聴いてくださった人それぞれの好きなものの交差点になって、そこから広がってくれれば幸いです。こんな曲あるんだ~みたいな。

 

以下、埋め込みに加えてそれぞれちょっとした紹介も添えています。

サブスク解禁の状況によって追加もしていきます。

 

 

 

00~09

 

It's (in)sane. [v1.10]

2020.5.12

曇り空みたいな感じ。その後の01と同時に作った。

11曲目に本来はSADSの「CRACKER'S BABY -new take-」が入っていたけどSADSの曲は再始動後の曲しかサブスクに無いので差し替え。まあメンバー全然違うしな…

 

and Steppin' into the THEATER DAYS

2020.5.12

よろしくねっていう挨拶みたいな。ブランニューで始まりブランニューで終わる。

 

Not a Cosmetic Love -For Luxury- [v1.10]

2020.5.16

4ラグのボイスドラマを聴いて、昔作ったプレイリストが使えそうなのでアレンジした。ものの見事に原型はほぼ残ってないけどそれはそれ。

 

SICK'S OVERDRIVE [v1.20]

2020.5.18

シリーズ最多曲数。地獄のジェットコースター。

さすがに長すぎたのでちょっと削ったり入れ替えたりした。

 

Singing!!!

2020.5.25

反動。後半はエモーショナルな空気が濃いか。君だけの欠片→Winnerの流れがお気に入り。

 

A cut of Lifetime [v2.00]

2020.6.12→[v2.00] 2022.12.25

ハッチポッチの「おとなのはじまり」からの「LIVING TIME」の流れがどう考えてもサブスクで再現できそうにないので、いっそ振り切って大幅リニューアル。吉井和哉から中田裕二になってまたトーンが変わった。

bitter sweet→PURPLEはアルバムツアーがBITTER SWEETだったことを受けたもの。

 

Summer Believer. [MILLION MIX]

2020.6.18

タイトルの通り夏コンセプト。以前のものをミリオン編でちょっとアレンジした。

 

In The Name Of… [v1.20]

2020.7.1

恋と青春がテーマ。タイトルは瑞希の曲から。

2~3曲のセットが相互に絡み合ってて今見てもすごく面白いです。

 

No Life, No Future.

2020.7.22

アイドルヒーローズのシナリオ見た後にできた。命無きゃ未来も無いよね的なタイトル。

 

ロンサム・ジョージの存在証明 [v1.10]

2020.7.23

山のように曲が入っててもあんまり聴かない曲も多いよなぁ…と思ってそれまで滅多に聴かなかった曲を中心に組んだらおもしろいのができた。イエモンで言うメカラウロコ的な感じ。
タイトルは思いつかなかったのでロンサムジョージとアライブファクターを悪魔合体させた。

 

10~19

 

ドリーミング・デイドリーム

2020.7.28

後から気付いた大問題作。ジュリアと可奈の曲が中心で、それにライブ映像一挙配信の思い出をちょい混ぜつつできた。
ひとつ後の「Failing life」とほぼ同時にできて、裏表みたいな関係。こっちが表みたいなイメージで明るく前向きに…と思ってて、作った当時はパッとしなかった印象だったけど、後から振り返ってみると実はこれ相当重たいの作ってたのでは…?と気づく。いやそもそもタイトルよ。
 
透明なプロローグ→絵本→シュレッダーはライブでもやって欲しいですね。

 

 

Failing life

2020.7.28

こっちはクセ全開。後悔みたいなのが多い。

途中から1曲おきに吉井和哉が現れるのは完成してから気付いた。

 

at the night side [v1.10]

2020.7.29

だいたいクルリウタ。なんかやばそう→そうでもなさそう→いやこれやばいって→やばかったです→終劇みたいな流れ。

 

Find a little happiness

2020.8.9

オーディナリィ・クローバーのドラマパート『空猫珈琲店へようこそ!』を聞いて思い浮かんだ。なぜか吉井の裏ベストみたいな面構えだけどちゃんと本編に沿ってる。

 

Sleepless Nights

2020.8.17

ある眠れない夜のおはなし。

 

Don't Light My Fire!

2020.8.17

ちょっとドロドロ目の恋の歌を集めてみました的なやつ。もちろん結構ピュアなのもある。後半のラッシュ具合は後にも先にもこれぐらい。

 

Sing is, Life is Journey.

2020.8.26

個人的なターニングポイント。「歌うことも人生も旅だよね」というテーマと、「生死は紙一重ほど近しいものだよね」という裏テーマでできた。

ちなみにGlow MapとMOONLIGHT ESCAPEが同日発売。しかも何の因果か、後者はBUCK-TICK39枚目のシングル。

 

Fall trip

2020.9.4

秋の夜長にじっくり聴き浸れるような曲というコンセプトで作ったやつ。何故か終盤は重くなった。

 

99th Moonlight Floor

2020.9.29

いろいろと9づくし。なんなら順番も18(9+9)番目。

さすがに99 Nightsが解禁されないとどうしようもない。

 

Les chansons d'amour

2020.10.13

BUCK-TICK×オペラセリア。ちょうどリリースが同じ月だったのも要因。

ストーリーに沿わせるというよりはキャラやエッセンスに寄せた感じ。

 

 

20~29

 

足取りはケ・セラ・セラ [v1.10]

2020.10.26

ケセラセラ エレジー」ってまつり姫の曲名っぽくね?とかいう悪ノリが発展してできた。個人的にはミリオン編の中でもかなり混沌としてるプレイリストになった気がする。

 

touch to the Blue [v1.10]

2020.11.6

同時期の購入だったノクチルとダイヤモンドダイバー◇の色の感じおよび共通点から膨らませてできたプレイリスト。全体的に海や水に接点のある曲が多い。

 

Rolling Lonely Road

2020.11.19

ミリオン編屈指のイケイケな曲が多いプレイリスト。タイトルは語呂でなんとなく決めた。

 

EScape in the moonlight [v1.10]

2020.11.28

タイトルの通り。世界観に合わせた曲+本編に沿った曲で構成。

LOSTは無かったのでBBSのBLIND BIRDに。

 

Loveless, Lightless

2020.11.29

タイトルの暗さではミリオン編でもトップクラス。盛り上がるような曲もほぼ入ってない。
たまにハートフルな曲もあるけど寒々しい。スノフレもぼちぼち…

 

☆☆Anniversary!!!

2020.12.9

タイトルが全然思い付かなくてはっちゃけた感じになった。ダブルだしAnniversaryだし...みたいな。読み方は特に決まってない。

前回が暗かった反動で今度は明るい感じに。全体的にGW05の衣装に引っ張られた感はある。

 

Marie's Lightless Trip (Reprise) [v1.10]

2020.12.22

クリスマスも近いのとナゴヤドーム公演が配信されたこともあって、イエモンの「jaguar hard pain」をベースになんか作るかーと作成。たまにはアイマス曲入れないのもやりたい!と思ったら6分超の曲が5曲も入るなどとんでもないことになったミリオン編最大の問題作
ちなみにこのプレイリストから上田麗奈も入ってくる。よりによってこれかよ。

 

After 25

2020.12.26

クリスマスを過ぎて急に年越しに向かっていく、そんなドタバタ感を思い起こして作っていったやつ。

 

シネマティック・ホリデー [v1.01]

2021.1.1

コロナで延期になっていたMTW09もといSpecial Wonderful Smileのリリースに合わせて作ったもの。どこかふんわりした曲とイエモンの1stアルバムからの選曲が多くなった。

サブスクにあたって曲目は変わっていないものの…っていう。

 

Slip away from the sun

2021.1.19

一応前作から地続きっていう体。世界滅んじゃったし人類創生すっか~~~みたいなノリ。結局は元に戻すんだけどね。真Ⅲの先生ルートみたいなさ…

 

30~39

 

季刊プラネタリウム Vol.8

2021.1.24

まちなかのプラネタリウムを始めとした、夜に行きたい場所に特化して紹介する雑誌…という体で付けたタイトル。曲だけ揃って、タイトルがなかなか思い浮かばなくてこれになった。結構お気に入り。

 

 

氷雨と洋蘭

2021.2.18

コンセプトありきのプレイリストばっかだなぁと思って比較的バラバラに、特に考えずに選曲したやつ。何故か雨の曲とか都会的な曲が多くなった。

 

モノトーンの旋律

2021.3.6

上田麗奈の1stアルバム「RefRain」をベースにいろいろ足していったプレイリスト。蛇足なのはわかりきってるんだけど。

完成してみると色々な曲が入ったなという印象。ほんとにこの時じゃないとできなかった。

 

Falling so crazy

2021.3.20

ミリオン編どころかそれまでの数年作ってきた中でも間違いなく最高傑作。

元々はクレイジークレイジーの4人バージョンがリリースされることから、映画の中みたいな曲を集めたいなというテーマで作っていった。と思いきや二転三転四転ぐらいして今の形に。カラフルでどこか影のある空気感になった印象。

クレイジークレイジーの4人Verが解禁されたらすぐにでも用意します。

 

Nostalgic Spring

2021.3.28

確変時期の締めくくり。当時帰省したり友達と会ったりでいろいろ思ったこととかがそのままプレイリストになった感じ。なので結構内省的。

 

over 7++++++

2021.4.19

嫌だなぁと思いつつ迎えた4月ごろに作ったもの。タイトルはResonance⁺っぽくというかシャニのサポートカード強化した時のアピールⅤ+みたいなノリ。7色と+が6つで13曲。でも当のレゾプラの扱いはというと…?

 

Cloudy after the rain (-1)

2021.4.24

HYDEソロの「ROENTGEN」を中心に...と思いきやそうもならなかったけどそれはそうと結構お気に入りになったというある種のマジックが起きたプレイリスト。

 

MIDNIGHT C@MP FLYERS!!!

2021.5.25

ミリオン7thライブReburnを経てできたプレイリスト。FLYERつながりでもある。

あと流星群詐欺。

 

スケッチブック [v1.10]

2021.5.26

ちょっとだけReburnしつつ肩の力を抜いた感じ。後半は人生観が見える曲が多いかも。

あとFUTURE SONG -未来が通る-からの未来飛行はお気に入り。

 

 

[ML-Thank You!] BRIGHTEST DARKNESS

2021.5.31

結局最後はごちゃごちゃになっちゃった。何も間違っちゃいなかったんだよなって。

 

 

 

 

 

以上です。これ1年で作る量じゃねーだろ。

【MOIW2023_Day2】担当揃い踏みとか言ってる場合じゃなかったね感想

こんばんは。

なんかすごいとこ立ち会っちゃいましたね。

 

ということで今回は、先日開催されたTHE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023」Day2の感想を書いていきます。

ちなみに自分はミリオンとシャニがメインのPです。SUNRICH COLORFULも行きましたよ。他ブランドはTL情報でちょっと知ってるぐらい。あ、でも一挙放送でやってたSideMのアニメは見たしポプマスも普通にやってた。
 
いつものごとく印象に残った曲について覚えてることをふんわり書いていきます。
 
 

オープニング

 
1 シャイノグラフィ
まさかの1曲目。前日とは逆順でやるのかと思ったらその通りだった。
久しぶりな気がしたけどSETSUNA BEATでやってたね
 
3 Flyers!!!
よかった。ステージ形状的にもピッタリだし。
UNION!!だったらぶっ飛ばしてた
あべりかさんセンターでハイタッチしてるの見れて満足~
 

第1ブロック

 
6 ヒカリのdestination
これは読めんかった。
この3人だけでこういう王道な曲も珍しいような(Fate of the Worldを思い出しながら)
 
7 O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!
下田さん鏡合せのカメラで見事に亜美真美にしてたのお見事。
甜花ちゃんのポエトリーリーディングもなかなかすごかった。
 
9 ラブ・ボナペティー
絶妙な人選でよかった
男性アイドルにガンガンかわいい振り付け踊ってもらうの、いいですね
 
11 太陽キッス
...いやこれ書いてる自分も未だに信じられん。コール覚えてたよ。
そしてここのトロッコで立花日菜さんのファンサの巻き添えになった。1塁側のみんな見てたか?すげーかわいかったです。あざす。
 

第2ブロック

バーニン・クール以外はメドレー。
 
12 キラメキラリ(Long Intro Ver.)
やっぱ楽しいよね~。甘奈がいるのはほのけが昔やよい軒でバイトしてたから説が囁かれて笑った。
 
13 きゅんっ!ヴァンパイアガール
千雪までそこにいるといろいろまずいぜ!対象年齢上がった感、よかったです。
 
15 Study Equal Magic!
まさかの曲をまさかの面々で。タケノコダンスもまさかする日が来ようとは。
3人ともスタマス組なのも個人的によかったですね。美希と杏はやる気無いだけでまだ勉強できそうだけど甜花ちゃんは...SEMの面々に教えてもらえばなんとかなるかも?
 
16 ココロ☆エクササイズ
なんか突然湧いてきたうみみソロ。ムキムキにちかー。腹筋!背筋!胸筋!死ぬほど面白くカッコ良く決まってました。
しかしコールできるもんだなぁ。ミリオンのライブ映像一挙配信は間違いなく活きましたよ。
 
18 学祭革命夜明け前
いないのにコール有初解禁。アヴァンギャルドなマインドのロコちゃんにレボリューションはうってつけですね。
 
20 バーニン・クールで輝いて(Long Intro Ver.)
やりやがった!!面白すぎてコールも熱が入った。バンフェスで予習した甲斐があったぜ!
歌織さんもこの系統の歌を歌うのは珍しいので新鮮。でも何よりもこのみ姉さんとのり子が一番はっちゃけてた印象。
 

第3ブロック

 
22 Plus 1 Good Day!
帰ってからなんとなく聴き返したらいい曲だなーって。ここににちか入ってたの、ハッピーになってほしいよなって。いろいろと。
ところでこの曲オクターブ上で歌ってたひとみん、すご。
 
23 ♡Cupids!
いやーーさすがにりっちゃん出てくるのは流石によくやった。ハートマーク作った中に2人が入ったのなんかめっちゃよかった。
 
24 ALIVE
ノーマークからとんでもないの飛んできた。4人とも凄かった。予習しときゃよか...いや読めるか!まあ4人共歌の上手いこと上手いこと。
終盤までずっとモニターがモノクロ処理されててあーSWEET CANDY RAINこう回収するかーになってた(???)
 
25 アライアンス・スターダスト
流れ凄すぎてみんな黙ってたよね。ステンドグラス風の照明も良かった。特効もフルに使ってたけどもっと燃やしてもよかった。
 
 

第4ブロック

たぶん部分的に俺が組んだかもしれない。
 
26 レッド・ソール(Long Intro Ver.)
実はこっそり楽しみにしてた曲。まあこういう系統は好きなので。
裏表深層心理を経た風花さんとシェリチェリを経たこのみさんの追加はなかなかに熱かった。
 
27 dans l′obscurité(Long Intro Ver.)
さすがにやると思った、Chrono-Lexicaとアンティーカのコラボレーション。
どっちの曲って言われても違和感ないけどやっぱ違う味わいのある曲。
 
からのこの曲、あまりにも綺麗な流れ。マジで色合わせて来たな…
アンティーカでもかなり好きな曲なので嬉しかった。重いし。
 
29 バベル
なんかこの辺から俺がセトリ組んだ気がしてきた。シーズまで出てきてめっちゃ良かった。でもやっぱり(配置的にも)手は繋げない。
 
30 Fly and Fly
そういえばなんだかんだ初シーズ。LWの曲どっちも好きだけどこっちの方が嬉しい。
ミリオン9thのカメラマンがいたらもっと脚見れたのかもしれない。そんなことは置いといてスタイリッシュで良かったです。
 
31 オーバーマスター
内心笑い転げながら見てたら美希と響まで出てきてさらに笑った。こんな形で初現地とは。
 
32 Raise the FLAG
いやーーーーーやっぱいい曲は他のアイドルが歌ってもいい曲なんだなぁ~~~~~って思った1曲。カバーとして満点でした。ほんとに。
 

第5ブロック

ここも部分的に俺が組んだかもしれない。もしかしたら。
 
35 Bet your intuition!
なんか凄かった。いい感じにチャラくて色気のある歌ってる~!って。
曲に沿ったトランプの演出も良かったです。歌織さん見間違いじゃなければスペードのQだった?
あとここに瑞希放り込めんかったかなーとかこの曲行けるなら中田裕二のTHE OPERATIONとか余裕で歌いこなしちゃいそうだなぁとか思った。プリズムの波をかき分けるぞ。
 
36 SWEET♡STEP(Long Intro Ver.)
やっぱいい曲は(略)~!振りの微妙な違いとかめっちゃ面白かったしそういやもしかしてこの曲ライブで聴くの初めてじゃね?っていう。
 
37 MOON NIGHTのせいにして
ウワーなんか予想してないの飛んできた!咲耶もおるやん!になってモニター釘付けになってた。贅沢なもの見せてもらいました…
 
38 花ざかりWeekend✿
ムンナイ終わっていやーこの流れで花ざかり来たら完璧だなぁとか思ってたら本当に来た。ついに生かつオリメンコールありでこの曲を聴くことが来ようとは…
そして途中からりっちゃん美優さん千雪追加で千雪にどーん!されて無事終了。一番楽しかったかも。
 
39 待ち受けプリンス
この辺だったかな、ちょっと前にいた久川姉妹のオタクが絶叫もとい悲鳴あげてたの。あーライブってこんな感じだったよな~って笑いながら見てた。くぎゅがめちゃくちゃ可愛かったです。あとこの曲コールめちゃくちゃ楽しいな。
 
40 咲くは浮世の君花火
正直こんなド終盤で来るとは思ってなかった。人数的にもお祭り感増してたし、天井の照明にも花火が上がってて綺麗だな~とか思ってた。色形はそれぞれなのかハートとかの花火もあったなあ。
 
 
ってところですかね。うん。クリスタラウドあたりからは逆に落ち着いてた。
 
 
総括。思ってたのとは違ったけどめちゃくちゃおもしろかった!ほんとに!
やっぱ担当じゃなくてもみんな好きなんだなーって気づかされましたね。シャニ離れ気味だったけど全然好きだわ。
そして何よりも演者の皆さんひとりひとりがすーっごく楽しそうだったのが良かったですね。心から楽しんでる感じというか。
 
 
あとはマスピ終わる時にモニターで抜かれてただまゆの表情かな。それに加えて最後の中村先生とミンゴスが2日目を端的に表していたと思います。
 
 
不満もないわけではなくて、特に音響周り。
鳴ってる音が常に左右に振られてるのか、聴こえにくいタイミングができててちょっと気になるぐらいには気持ち悪かったです。位置の関係もありそうだけど。
 
あと瑞希何曲歌った?あんまりペンラONにした記憶ないんだけど...と思ったけど阿部里果さんが去年の12月以降毎月イベント入ってるみたいだったので致し方なしか。むしろよう出てくれましたね…
ただ瑞希が出るから…でチケット取った人は暴動起こしてもいいと思う
 
そんな阿部里果さん、ついにTwitterアカウントも開設されました。わーい!
早速きもちわりーリプ飛んできてると思ってたら共演者だった。
 
 
 
まぁそんな不満もチャラにしてもいいぐらいすごい瞬間に立ち会ったと思います。面白かった。
毎度のことながら期待してるようなことは書いてない気がしますが、ここまで読んでいただいてありがとうございます。
 
 
次は4 LuxuryとFlamme Martiniと中田裕二ビルボードライブやりましょう。
 
 
 
おまけ
 
ちなみに初日はオバブの試遊行きたさに幕張のJAEPOに寄って、そのまま祖父母に会いに行ってました。こういう状況だし、やっぱ会える時に会っとかないとね。
 
ライブ前いろんな人に会いました。会ったことなかった人もよく会う人もありがとうございました。楽しかったです。
 
そして終電枯れて急遽夜行バスで帰ることに。しんどかったけど家で寝たらなんとかなった。
ライブの帰りはその日やった曲は聴かないようにしてるんだけど、マスピだけは聴き返した。
 
 
そういえばミリオン10thツアー、9月が見事に空いててイナズマロックフェスあるのか…?という気分になっております(西川兄貴と共演したこともあるので)。BUCK-TICKとミリオン参加するなら滋賀まで飛ぶんだけどなぁ…
 
おしまい。
 
 
 
 
 
2.0の終わり、3.0の始まり
 

【#ミリオンキャスティング】せっかくなので担当2人が共演してる現代伝奇ホラーが見たいという話

これがロビー活動ですか

 

冗談はさておきこんにちは。急遽こうして記事を書いているのはもちろんタイトルにある通り。

 

歌織さんと瑞希の共演が見たーい!!!!!!!!

 

なんでって?普段から全然絡みが無いから!!!!!

 

 

大前提 ~現代伝奇ホラー~

念のため。

 

 

何かとホラーやミステリーに定評のあるミリオンライブ、今回も取り揃えておりました。姉役の矢印多すぎて大変そう(小並感)

 

ちなみに今回は投票権1枚で同ドラマ内の2役まで投票ができます。なので冒頭の画像みたいな票の入れ方ができるわけです。

 

姉役の瑞希 ~しっかり者姉さん的な~

今のところ最大勢力っぽい。ツイッター瑞希コミュニティにお誘いしてもらった関係で投票開始前から動向は把握してたのと、個人的にしっくりくる役が思いつかなかったので静観していたのが本音なのですが。

あと現時点(1/31)で妹役最大勢力の桃子と姉妹をやりたい人が多いっぽい。かの名曲「Cut. Cut. Cut.」(ミリシタ未実装)コンビでもありますし。

 


www.youtube.com

 

医師役貴音で貴音×瑞希対決が見たい勢力も一定数いるようですが後述の関係もあって個人的には譲れないところ。関係性の新規開拓、したくないっすか?

あとメインコミュやEVERYDAY STARSのコミュをはじめとした瑞希と貴音の関係は好きですよ。先輩後輩の関係でもあり、ライバルでもあり。

 

 

医師役の歌織さん ~怪しさ満点な役を見てみたい~

逆ミステリーの方じゃないからね!

 

現状歌織Pの意見が固まっていなくて勝手に難儀してるので、まあ提唱がてら。ぶっちゃけ最初は生き残りゲームのギャンブラーかなーとか思ったけど初動の様子見て決めた節はあります。

 

トレンディードラマの会社員ヒロインに始まり、悪役(デストルドー)や三姉妹カフェの長女(一番好き)、散々な目に遭いつつも生徒を守った先生、聡明ミステリアス留年イケメン男役、などまあそこそこに振り幅のある役をやってきた歌織さん。

じゃあここまで来たらやってない系統をやって欲しいなと今回の登場人物と照らし合わせると、やっぱ胡散臭そうな医師役かなぁと。怪しさ満点な歌織さんも見たい。クルリウタの意趣返しも込めて。あれこれただの闇堕ち?

 

 

なぜか絡みが無い担当2人

この記事を書く最大の動機である「担当2人の共演が見たい」っていう話。

いろいろイベントとか見返したけど歌織さんと瑞希が話すとこを見たことが無くて。歌唱メンバーも見事に被ったことないし。9thではLEADER!!歌ってたけどメンバー的に2分の1の確率なわけだし…

 

何より担当アイドルなので。見たいに決まってんだろ!!!

 

今回でようやく劇中劇の投票企画に参加できることもあって、闘志に火が付いております。とりあえずイベラン頑張るぞ。

 

ということで2票目に迷ってたりしたら是非お願いします!!!!!

 

 

 

 

おまけ

 

THE SPELLBOUNDからの流れでTHE NOVEMBERSを聴くようになって早2ヶ月ほど。

ANGELSを最初に買って、その後Spotifyでリリース順に聴いていたのですが、ようやくAt The Beginningを残すのみとなりました。

 

個人的にはノイジーだったりヘヴィだったりする中で一貫して生活感のある歌詞だなぁという感想。サウンド的にはMisstopiaあたりから面白くなって、zeitgeistで一皮むけて、Elegance、TODAYを経てHallelujahで結実した印象です。そこからのANGELSでさらに飛びぬけた気がしますが。

まぁまだ1回聴いたぐらいなので聴き返したらまだまだ違う発見がありそうです。

 

アルバム単位で印象に残ってるのはMisstopiaとzeitgeistですかね。ANGELSが今のところ一番好き。

 


www.youtube.com

zeitgeistから「Celemony」。

 

 

 


www.youtube.com

このテイク超イカしてる。すっごい。

 

 

つづく。